よくあるご質問
FAQ
見た目を美しく。というのはもちろんですが、大切な家の寿命を延ばすためでもあります。湿気や熱はカビ・苔の原因となり建物に大きなダメージを与えます。それらから建物を守るために塗装をします。
いくつかの要因が考えられますが、主なものは
1. 地震等による揺れや振動
2. 乾燥や紫外線また、経年による塗膜の劣化
3. 建物の構造的な欠陥
などです。
塗装工事に重要なのは季節よりも天候です。下地をしっかり乾かせてから上塗りすることが大切です。しかし残念ながら、天候を操 ることはできません。従って一番いい時期、それは思い立った今です。
新築時の塗装が経年による劣化を始めていると思われますが、変色だけであれば今すぐ 塗り替えが必要というわけではありません。変色以外にひび割れを見つけたり、外壁を 触って手に色がつくようになったら塗り替えサインです。
塗装技能士は国家資格です。その中でも1 級は最も高度な知識・技能が必要な学科・実技試験の両方をクリアした者にのみ与えられる資格です。
是非当社にご相談ください。専門のスタッフが現地に赴き、塗替えの必要があるかを判断させていただきます。
もちろんです。カラーサンプルはもちろんのこと、当社ではカラーシュミレーションを作成することができますので、実際のお写真を使って、よりイメージしやすい状態でアドバイスさせていただきます。
建物の立地条件や塗料によってもばらつきがありますが、短いもので7年~10年。長くても15年では塗替えた方がよいと思われます。
カビ・藻を除去し外壁の痛みを抑えるため。そして、挨や汚れを落とし、塗料の密着をよくするためです。また、外壁の高圧洗浄の際には周囲のぬれては困るものの移動のお願い等、アドバイスはさせていただきます。
着工前に工程表を作成し、打ち合わせいたしますとともに、工事中には1日の作業終了後にご報告させていただきます。
一見きれいに見えても塗替え時期を過ぎて放置していた場合、雨染みや雨漏りの原因となります。どうだろう?と思ったらまずご相談ください。
お気軽にお声がけください。いつでも対応いたします。
申し訳ございません。塗替えにはどうしても追加費用が必要となります。そのようなことが起こらないように当社では打ち合わせの段階でカラーシュミレーションを使って実際のお写真で仕上がりを確認していただいてから、施工に入ることができます。
事前に専門のスタッフがお伺いし、塗膜によるひび割れか、外壁本体のひび割れかを調査したのち、施工に入りますのでご安心ください。
ブラッシング等専門の工具を使って錆を落とした後に錆止めを施し、その上に塗装いたします。
経年劣化です。解りやすく言い換えれば人間の垢のようなものです。そして、それは塗り替えサインです。
塗装時に塗料が付いてはいけないところにナイロン・テープ等を張り付けて、保護することです。
下地補修とは建物の塗装をする前に塗面を補修することです。鉄筋の錆をおとしたり 外壁のひび割れ部分や剥がれ等を新しいものに補修します。下地補修がきちんとされていなければ、仕上がりがよく見えても早期に錆やひび割れが現れてきてしまいます。
完成チェックをお願いします。塗り残したところはないか、指定した色と違ってはいないか。もしお気づきの点がございましたら、何なりとお申し付けください。